【2021年版】FBA出品(納品)する方法を画像付きで徹底解説

Amazonに商品を納品したいと思っても、何から始めればいいのかわかりませんよね!
Amazonには、FBA配送と自己配送の二つがありますが、仕入れ商品が多く利益を拡大していきたいなら、FBA配送がオススメです!

「どうやってFBA納品をすればいいの?」
「FBA納品と自己配送の違いは?」
今回は、このような悩みを抱えている人のために、FBA納品をするための手順を一から解説していきますね◎
自己配送に比べて、どのような違いがあるのかも解説していくので、これからAmazon転売をしていこうと思っている人は必見です!
- FBAを使えばAmazon転売が効率化する
- 手順に沿って進めれば簡単
- セラーアカウントが必須
FBAと自己配送の違いとは?
FBA納品をする手順を解説しましたが、”自己配送と何が違うの?”という人がいると思います。
出品に手間がかかりますし、何かと手続きをしなければならないので、面倒です。
そのため、自己配送を選ぶ人もいるでしょう。
私なりの見解としては、以下の違いがあります。
FBA納品と自己配送の違い
- FBA:作業効率化につながる
- 自己配送:無駄な手数料がかからない
個人的には、作業効率化の有無がFBAと自己配送の違いだと思います!
手数料を支払う代わりに、作業効率をよくすることができますよ◎
FBA:作業効率化につながる
まず、FBA納品をする場合ですが、作業効率化につながります!
FBAが行ってくれることは、以下の通りです。
- 売れた商品の梱包
- 発送業務
- カスタマーサービスの委託
あなたが、することは倉庫への納品手続きのみです。
それ以外は、すべてAmazonが委託してくれるので、納品までの検品や仕入れを行って、配送するだけであとは丸投げで構いません。
”大量に仕入れる場合はFBA納品が良い”と説明しましたが、在庫を手元に抱えないということもメリットとして挙げられます。
自己配送の場合は、自宅や事務所から配送するわけですが、売れるまでは在庫スペースを確保して保管しておく必要があります。
しかし、FBA納品の場合は、倉庫に納品するだけなので在庫スペースは必要ありません◎

自己配送:無駄な手数料がかからない
次に、自己配送についてです。
個人的には、Amazon転売をするときは、FBA納品ばかりを使うので、自己配送にメリットを感じたことはありません…
しかし、FBAと比べた場合は、手数料がかからないという点が唯一挙げられますね!
FBA納品をする場合は、一定の手数料がかかります。
先ほどの商品でも、”421円”の手数料がかかっています。
損益分岐点を計算する場合は、こちらを確認しないと赤字になる可能性もあるのです。
しかし、自己配送の場合は、手数料はかかりません。
唯一かかるとしても、送料と出品時の手数料くらいです。
※FBAでもかかる必要経費です
それ以外の経費は掛からないので、手数料を抑えた転売をしたいと思っているなら、自己配送のほうがいいかもしれませんね!
実際、小規模なAmazon転売をする場合は、自己配送のほうが手数料を節約することができます。

【FBA納品の場合】
- 商品を登録する
- 商品情報を入力する
- Amazonの倉庫に納品する
- Amazonが受領し出品手続き
【自己配送の場合】
- 商品を登録する
- 商品情報を入力する
- 出品
FBA納品に比べると、スピード感のある出品ができます。
最短即日から納品可能な自己配送に対して、FBA納品は最短でも4日~5日はかかってしまいます…
そう考えると、スピード感を意識したい人は、自己配送のほうがいいかもしれませんね!
AmazonでFBAを使って出品する方法を徹底解説!
Amazon転売をする場合は、FBA納品をしたほうが良いです。
効率よく転売することができ、転売にかかる手間を省略することができますよ◎
仮に、あなたがこれからAmazon転売をしたいと思っているなら、以下の手順でFBA納品をしていきましょう。
FBA納品をする手順
- ASINで商品を特定して商品を登録する
- 各種商品ページを入力する
- 納品手続きを行う
- 発送準備をする
- 商品を発送する
この様にみると、面倒な手順はないように思えますが、④の発送準備は少し手間がかかります。
安定して稼ぎたいと思っているなら、FBA納品の方法をしっかり学んで、転売していくと良いでしょう◎
1.ASINで商品を検索する
まず、FBA納品をする際は、セラーセントラルを開く必要があります。
※Amazonのセラーアカウントが必要です。
出品者用アカウントにログインしたら、「在庫>商品登録」の順番で開きましょう。
こちらの手順で開くと、商品を登録する画面が出てきます。
あなたが仕入れてきた商品を、Amazonで検索して出品する商材を特定しましょう。
この際にオススメなのが、”ASINコード”です。
こちらは、商品個別に設定されている住所のようなものであり、各種商品別で設定されています。
今回、私はこちらの商品を仕入れたので、納品手続きを進めていきます!
ASINを検索したい場合は、「Ctrl+F」を押すと、右上に検索窓が表示されるので、”ASIN”と入力しましょう。
こちらに、ASINと入力すると、商品ページ内にあるASINコードを見つけてくれるのですが、「B07G76BZ7Z」というのがコードです。
こちらを、先ほどの商品登録の場所に入力すると、出品したい商品が出てきます。
商品名を検索するのも良いですが、別の商品も出てくるのでオススメできません。
ASINの場合は、個別コードしか存在しないのでオススメですよ◎
補足:ASINコード以外を入力した場合
商品登録をする際に、ASINコード以外を入力することもできます。
(例:キーワード、JANコード等)
今回出品する商品の場合、「美顔器 目元ケア」等が適切なワードです。
しかし、該当キーワードで検索すると、このように複数の商品が出てきます。
この中から、出品しようと思っている商品を見つけるのは、かなり手間です…

※主流なのはASINコードです。
2.各種商品ページを入力する
商品をASINコードで特定したら、商品の詳細情報を入力するページに移動します。
ここでは、以下の情報を入力しなければなりません。
- 出品者SKU:商品の管理番号
- 販売価格:商品を販売する価格
- コンディション:商品の状態
- フルフィルメントチャネル:Amazonから出品を選択
フルフィルメントチャネルとは、FBA納品か自己配送かどうか決定する項目であり、”Amazonから出品”を選択しましょう。
それぞれ、出品する商品についての情報を入力します。
また、配送オプションというものも存在します。
こちらは、小口出品をしている人に付与されている機能であり、Amazon Primeのような機能です!
商品が売れた時に1~4日以内に発送する機能であり、商品1つ当たり525円送料+配送手数料がかかります!
任意で設定できるので、それぞれ選択したら、納品手続きに移動しましょう。
3.納品手続きを行う
商品の登録が完了したら、次は納品手続きを行う必要があります。
簡単な流れを説明すると、以下の通りです。
- 商品ラベルの選択
- 危険物かどうかのチェックをする
まず、FBAに納品する際に必要な、ラベルの種類を選択します。
”バーコードタイプを選択する”という画面になりますが、二つのバーコードに分けられます。
※メーカーのバーコード・商品ラベル
既存のバーコードがある場合は、そちらで対応しましょう!
(今回は商品ラベルで説明します)
Amazonから出荷するなら、危険物ではないかどうかを選択する必要があります。
Amazonでは、出品できる商品の制限が存在し、状況次第では納品することができません。
必要な情報という項目の、”危険物情報を追加”という項目を選択し、各種項目を入力しましょう。
電池を使用しているかどうかということや、危険物に該当するかどうかを選択します。
この商品の場合、コード式なので電池は付属されていませんし、危険物でもないので”いいえ”を選択します。
こちらを選択したら、次の手順に進みましょう!

4.発送準備をする
納品準備が完了したら、次は発送準備を行います。
発送準備をするまでは、以下の手順で進めていきますよ◎
- 納品する数量を入力する
- 商品の準備をする
- 商品ラベルを張り付ける
- 納品する商品の確認をする
- 発送準備をする
- 内容を確認する
危険物かどうかのチェックをした後は、商品を出品する手続きに移ります。
まず、行う必要があるのは、納品する数量の入力です。
この様に、商品の情報が記載されているので、販売する個数をそれぞれ入力しましょう。
今回納品する商品は、1個しかないため数量の欄に”1″と記載します。
すると、納品ができる状態になります!
数量を入力したら、”続ける”というボタンを押しましょう◎
こちらの画面では、商品の準備をしなければなりません。
すでに梱包をして、商品が発送できる状態にある場合は、”出品者が行う”というものを選択して、つづけるをクリックしましょう。
商品の準備が完了したら、FBA納品する際のラベル印刷をする必要があります。
倉庫に納品した際に、商品を特定するために必要であり、各商品1個につけなければなりません。
※貼り付けされていないと返送されます
”ラベルを印刷”というボタンをクリックすると、貼り付けに必要なラベルがPDFファイルで開きます。
こちらを、印刷して貼り付ければ良いですが、ラベリング用のシールシートがあると便利です◎
Amazonや文房具ショップで購入できるので、FBA納品をする前に仕入れておきましょう。
ラベルシートに印刷したら、商品にそれぞれ貼り付けて梱包を行いましょう。
ラベルの印刷が完了したら、納品の確認を行います。
内容に問題がなければ、”承認して次へ”をクリックして、発送手付きを進めていきましょう♪

- 配送方法
- 輸送箱
- 配送料の設定
- 配送ラベル
これらの情報を入力して、納品を完了させましょう◎
5.商品を発送する
まず、商品を倉庫に納品する必要があるので、配送方法を選択します。
配送方法は大きく分けて2つ存在し、基本的には”標準配送”を選択します。
そして、配送業者については複数あるので、自分に合ったものを選びましょう。
※160サイズで送るなら送料が最も安い佐川がオススメ
納品方法を選択したら、次は輸送箱を選択しなければなりません。
輸送箱とは、商品を梱包して倉庫に送る箱のことを指します。
今回は一例なので、”1個”を選択して、各種情報を入力していきます。
”重量・寸法”の二つが必要になるので、それぞれ手続きを進めていきましょう◎
次に、配送料の目安です。
FBAパートナーキャリアを使う場合、120サイズのダンボール1キロ当たり、九州から関東間で1,759円かかります。
今回は、商品を1つしか設定していませんが、120サイズの段ボールならそれなりに入るので、通常の納品時はまとめて納品しましょう!
送料に問題がなければ、規約に同意して手続きを進めていきます。
最後に、FBAの倉庫に納品する際に必要なラベルを印刷します。
商品個別のラベルとは異なり、”FC倉庫用”のラベルになるので、段ボールに張貼り付ける必要があるので注意しましょう!
”配送ラベルを印刷”をクリックすると、PDFファイルが出力されます。
ラベルシートで印刷して、段ボールに貼り付けて完了です◎
あとは、指定の倉庫に段ボールを納品すれば、FBA納品の手続きは完了です!
Amazonに出品する際は要注意!出品制限・出品規制の概要
あなたが、Amazon転売をしようと思っているなら、出品制限・出品規制についても把握しておきましょう。
Amazonは、転売を抑制するために、出品制限をすることがあります。
商品登録の画面に行くと、このように出品できるものと、制限がかかっているものがあります。
制限がかかっている場合は、解除しないと手続きをすることはできません。
出品制限・出品規制かかっている商品の特徴は、以下の通りです。
出品制限・出品規制の商品の特徴
- 独占されやすい商品
※トレンド商品にありがち - メーカーが販売している商品
- 有名ブランドの商品
出品制限・出品規制を解除するためには、商品の請求書が必要です。
※状況次第では販売許可証が必要な場合もある
この様に、Amazonでアップロードすることができるので、まずは解除するところから始めましょう。
家電類・ゲーム類は、規制されやすいのですが、コンディションによって出品できる場合があります。
新品の出品は規制されていますが、中古の場合は規制されていないこともあります。
価格は多少変動するので、利益率が変わりますが、出品するには十分です◎
また、出品制限・出品規制の商品には、出品許可が必要なものもあります。
出品制限・出品規制の商材を出品するには販売証明書が必要な場合もある
出品制限・出品規制がかかっている商品の中には、販売証明書が必要なものがあります。
販売独占を避けるために、一時的に出品を規制しているものや、最初から出品許可が必要なものもあるので注意しましょう。
よくありがちなのが、ラグジュアリーブランドの商品。
Amazonには、並行輸入品として販売されているのですが、国内・海外問わず販売するためには、請求書の他に販売許可書が必要です。
販売許可書とは、”メーカーが販売を直接許可する”という証明のもの。
ブランド系の卸売り店ならまだしも、一個人が各種ブランドから販売許可書をもらえることは考えられないので、実質転売できません。
さらに、感染症の影響で任天堂Switchが過密状態になり、販売が規制されています。
現段階では、新品・中古問わず、どういう状態でも出品できないようになっているので注意しましょう!
※現在販売されているものは別
売れると思って仕入れても、規制されたら意味がありませんからね…
真贋調査から出品制限・出品規制がかかることもある【最悪の場合はアカウント停止】
これは、Amazon転売をする人に注意してほしいのですが、アカウント開設から1年未満の人は真贋調査にかかる可能性があります。
出品制限・出品規制の関連で紹介すると、真贋調査にかかってしまうと、解除するまでAmazon転売ができなくなります。
- 真贋調査が来る
- 出品制限・出品規制がかかる
- アカウントヘルスに対応が任される
- 解除できない場合はアカウントスペシャリストに委託
※実質アカウント閉鎖・凍結
真贋調査とは、本来真贋品を出品している場合にかかるものですが、1年未満のアカウントには”ランダム審査”というものがあります。
転売ヤー抑制の取り組みともいわれていますが、Amazonに真贋品が増えてきたことも理由の一つです。
この様に、商標権を無視した商品を取り扱う中華系のアカウントが出てきたことから、セラーを絞るための対策といえるでしょう。
ちなみに、真贋品を出品していない人でも、ランダムチェックの餌食になり、アカウントが閉鎖した人もいます…
真贋調査を解除するためには、請求書と領収書の二つが必要です。
※状況次第では販売証明書も必要
過去に、真贋調査に通った人の例を紹介すると、以下が挙げられます。
- 各種レシートを提出した
- 領収書を提出した
- 販売先に請求書を発行してもらった
以前までは、新品商品を出品していた人が対象でしたが、最近ではアカウント開設から1年未満の人は、中古商品でも真贋調査が来るようです。
【本せどり】※注意喚起!
真贋調査きました。
アカウント開設したばかりの方
本当に注意してください。ブックオフ仕入れは
レシートにほとんど中古本としか記載されないため、
危険度かなり高いです。これから対応報告していきます。
— さく@ネットの古本屋さん (@sakusaku_sedori) August 9, 2020
本せどりにも真贋調査がくるんですね。
古物商の免許を提示して、古物台帳とレシートを照らし合わせてこの商品はこれですよっていうものを提出するぐらいしか対応が思い付かないですね。
他に何かあるかな?
— あかつき@ebay輸出やってます (@akatsuki__ak12) August 9, 2020
転売の中でも、かなり参入しやすいといわれていた本せどりですが、中古商品までも真贋調査の対象になってしまうと、参入障壁が高くなりましたね…
従来のように、「中古商品だから安心だ」と思って転売を続けていると、出品制限・出品規制が来たときに対応できなくなるので、注意しましょう。
FBA納品後に商品が出品停止になる理由とは?
FBA納品を使えば、Amazon転売がかなり楽になります。
効率化の面から、Amazon転売をする人が多いのですが、商品によっては出品停止になることもあります…
一時的に停止になるならまだしも、完全に出品できなくなれば、商品が返送されてくるので注意しましょう。
納品後に、出品が停止する理由は、以下の通りです。
納品後に出品停止になる理由
- 出品時の情報が足りないから
- 納品したものが実際の販売商品と異なる
- 出品した商品の価格が不適切だから
全て、検品すれば防ぐことができるトラブルなので、しっかり把握しておきましょう!
抜け漏れがあると、返送されて、3倍の送料を支払うハメになりますよ…

出品時の情報が足りないから
Amazonに出品した商品が、停止してしまう場合は、情報が足りないことが理由として挙げられます。
この場合、返送されることはなく、一時的に停止しているだけなので、情報を修正すれば停止が解除されます。
- 商品個数に不備があった
- 正しく値段が入力されていなかった
- 商品説明の記載がなかった
※新規出品の場合- 配送方法を選択していなかった
- 納品が正しくできていなかった
本来は、出品手続きの時点でスルー出来ない項目ですが、稀に出品できてしまうことがあります。
自己配送の際にありがちなので、納品する際は注意しましょう!
記入するべき情報が足りない場合は、”出品ステータス”を確認して解除します。
こちらの商品の場合は、まだ納品できていないということなので、FBA納品すれば解除できます◎
解除ができた状態で、Amazonに納品できるようになりますよ!
納品したものが実際の販売商品とは異なる
こちらは商品登録時に、よく確認すれば問題ありません。
あなたが納品した商品が、出品する商品と異なった場合は、販売が停止します。
しかし、FBA納品をしたとしても、中身を確認して逐一チェックしているわけではないので、基本的にはわかりません。
こちらが発覚するのは、消費者が購入してからです。
「違う商品が届いた」「商品ページのものとは違った」というクレームから、発覚するわけですが、いったんはAmazonのFBA倉庫で保管されます。
カスタマーサポートは、Amazon側が対応してくれるのですが、クレームに発展したメールなども転送してくれます。
中には、”届いた商品が気にくわなかった”という理由で、イチャモンをつけて返送する人もいるので注意しましょう。
- 商品に問題がない→そのまま出品手続き
- 違う商品だった→返送してステータスを変更後再出品
販売が継続できるなら手間はかかりませんが、不備が見つかって返送する場合は手間がかかります。
倉庫で保管することもできますが、保管手数料がかかるだけなので、あまりオススメしません。

出品した商品の価格が不適切だから
Amazonが高額転売対策の一つとして行っていることですが、出品した商品の価格が不適切な場合は、出品停止になることがあります。
この辺は言い値になりますが、市場価格よりもあまりにもかけ離れている場合は、規制されるので注意しましょう。
例えば、以下の商品。
感染症の影響から、価格が高騰している任天堂Switchの価格帯ですが、現在は販売が規制されています。
現在の相場は、36,000円~40,000円程度であり、この間で販売をしないと販売停止されてしまうことがあります。
2万円や6万円で転売してしまうと、価格差がありすぎると判断されてしまうので、注意しましょう。
ただ、この辺は在庫状況によって異なります。

まとめ
今回、FBAをする手順について解説しました。
Amazon転売をしているなら、FBA納品を使って損はありません。
私も、Amazon転売をしていますが、自己配送ではどうしても限界があります…
特に、商品数が増えてくると、FBA納品をしたほうが効率的ですよ!
セラーセントラルに登録していれば、誰でも利用できるので、効率よくAmazon転売をしたいなら、積極的に活用していきましょう◎

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