AmazonのFBAは儲からない?その理由を徹底解説!

「FBAは儲からない?」
「FBAを使うと儲からない理由を知りたい!」
この記事は、このような悩みを解決しています♪
Amazonには、FBAというサービスが存在します。
こちらは、Amazonで商品を販売する人のための代行サービスで、作業を効率化できることから使っている人も少なくありません。
しかし、一部では「FBAを使うと儲からない!」という人もいます。

よくわかる解説
- FBAは納品手数料がかかる
- ある程度価格差がないと利益にならない
- 納品送料がネックになることも多い
AmazonのFBAは儲からない?実際どう?
Amazonには、FBA納品サービスが存在します。
FBAを使えば、以下のことを代行してくれます。
FBAで代行してくれるサービス
- 商品の梱包業務
- 発送業務
- 購入者のアフタフォロー
出品でAmazonを使っている人のためのサービスで、作業を効率化できることから使っている人も多いです。
しかし、AmazonでFBA納品を使うと、儲からないという人もいます。
なっちゃんこんにちわ✋
メルカリも売れる時は売れるんだけど‥
PayPayフリマ・ヤフオクいますクーポン出てるからかな❓
最近はPayPayフリマしか売れないよ😆
AmazonのFBA楽だけどなんだかんだ儲からない💦— ゆきな💗物販女子💗ダイエット頑張り中 (@koakumayukina) August 10, 2020
Twitterには、このように投稿している人も多いです。
私もAmazonでFBA納品をしていますが、儲かる人と儲からない人がいるのは事実です。
ただ、要点を押さえて商品を仕入れて、利益を出せば儲かります。
少しでも利益を出したいと思っているなら、売れる商品の仕入れと、正しい仕入れ方を学んで商品を仕入れていきましょう!
AmazonのFBAが儲からないと言われる理由を独自の見解で解説!
AmazonでFBAを使うと、儲からないという人が複数存在します。
実際にAmazonで物販ビジネスをしている人も、FBAが儲からないことを実感している人もいると思います。
(私も一時期はそういう考えでした)
そこで、私なりに「FBAが儲からない」と言われている理由を考えました!
具体的には、以下のとおりです。
FBAが儲からないと言われている理由
- 利用料が高い
- 販売手数料・在庫保管手数料がかかる
- 倉庫納品の送料がかかる
特に、FBAを使うと販売手数料がかかります。
自己配送の場合はかからない余分な手数料がかかるため、利益が圧迫するわけです。

利用料が高い
FBAは、Amazonにアカウント登録をしている人ならだれでも利用可能です。
登録自体は無料でできますし、FBAも無料で利用できます。
しかし、その場合は”小口出品”でAmazonせどりをすることになるので、小規模の仕入れ・販売にしか対応していません。
Amazonで商品を販売する際は、大きく分けて二つの販売方式があります。
(具体的には以下のとおり)
Amazonで商品を販売する際の販売方式
- 大口出品:月々4,900円+税がかかる販売方式
→無制限に商品の販売ができる、取り扱いジャンルが多い - 小口出品:無料で利用できる
→FBA納品をする場合は月49個までしかできない、取り扱いジャンルが少ない
小口出品は、一部の商品しか販売できなかったり、FBA納品の制限があったりと何かと不便です。
特に、本格的にAmazon物販をしようと思っている人には不向きですね……。
そのような人は、大口出品アカウントにグレードアップしなければなりません。
無制限にFBA納品が可能ですが、利用には4,900円+税の利用料がかかります。
つまり、FBA納品を大口出品アカウントで利用するだけで、毎月5,000円弱の利用料がかかるわけです。
Amazonせどりで売り上げが立っていない人からすると、毎月5,000円の利用料はかなり痛手だと思います。
この場合、最低でも利用料以上の利益を出さないと赤字になるので、初心者からするとハードルが高くなってしまうかもしれません……。
販売手数料・在庫保管手数料がかかる
Amazonで、FBA納品をすると、一定の手数料がかかります。
例えば、以下の商品をAmazonに販売するとします。
平均の販売価格が7,400円なので、FBA料金シミュレーターというツールを使って、利益計算をしたいと思います。
(損益分岐点を算出します!)
実際に計算すると、以下の数値が出てきました。
7,400円での販売に対し、もろもろの手数料が差し引かれて、最終的には6,215円まで下がります。
FBA納品をすると、大きく分けて二つの手数料がかかります。
FBA納品でかかる手数料
- FBA利用手数料
- 在庫保管手数料
この商品の場合、FBA利用手数料が434円で、在庫保管手数料が11円です
FBAを利用しない自己配送の場合は、これらの手数料をカットできます。
そのため、FBA納品をする際は、自己配送に比べて余分に利益計算をしないと、儲からない可能性があります……。

補足:FBA利用手数料はどうやって計算される?
FBA利用手数料は、FBAを利用する際に必ず発生します。
計算方法は、FBA料金シミュレーターのヘルプページに以下のように書かれていました。
出荷作業手数料(個数あたり)と発送重量手数料(出荷あたり)に分かれていた配送代行手数料を、寸法と重量を基準とした配送代行手数料(個数あたり)に統合いたします。
引用:Amazon(FBA料金シミュレーターより)
商品によって異なり、大きければ大きいほど手数料が高いという認識です。
この商品の場合は、商品の販売価格あたり5%程度の利用手数料がかかっています。
サイズによって変わるとはいえ、販売価格の4~6%程度で推移するので、一応念頭に置いておきましょう!
倉庫納品の送料がかかる
Amazon販売でFBAを利用する際は、倉庫納品の送料がかかります。
そのため、送料も加味して利益を算出しなければなりません。
ちなみに、FBA納品の流れを簡単に解説すると、以下のとおりになります。
FBA納品の流れ
- 商品を検品して梱包する
- 商品の登録作業をする
- FBA納品を選択する
- ラベルを段ボールに貼り付ける
- 指定のAmazon倉庫に納品
基本的には、この流れで発送しなければなりません。
Amazonの倉庫は、全国に存在し、納品する商品によって発送先が異なります。
手続きを進めていくと、このように送料が算出されます。
こちらは、以下のような商品でした。
商品Aの配送例
- 発送地域:福岡→神奈川
- 発送業者:日本郵便
- 送料:1,759円
- サイズ:160サイズ
- 重さ:1キロ
ここで注意したいのが、納品する際の送料は、”段ボール1箱”あたりにかかるという点です。
例えば、上記の段ボールに小型の商品を10個入れて梱包して発送した場合は、1個あたりにかかる送料は175円です。
しかし、1個しか入れない場合は、1個あたり1,759円の送料がかかることになります。
つまり、FBA納品をする際は、できる限りまとめて梱包して送ったほうが吉です◎
商品の同梱については、Amazonの公式ページで解説されているので、併せて参考にしてくださいね♪
FBA納品が適している商品はどういうもの?
FBAは、商品によっては儲からない可能性があります。
状況次第では、FBA納品よりも自己配送のほうが利益になりますからね……。
「逆にどういう商品が儲かるの?」という人がいると思うので、それぞれ紹介します!
FBA納品が適している商品
- 縦積み対象商品
- 中国輸入・Amazon輸入関連の商品
- 利益率が高い商品
このような商品は、FBA納品をしても儲かります。
特に、縦積みをする場合は、FBA納品を使わないと、手間と時間がかかるので注意しましょう!

縦積み対象商品
FBAを使って儲からないという人は、縦積みができる商品を探すとよいです。
縦積みとは、同じ商品を複数仕入れることを指し、以下が対象になることが多いです。
縦積みしやすい商品
- トレンド商品
- 新品で定期的に売れる商品
- 中古でも人気がある商品
- セール価格で大量に安売りされている商品
このような商品は、縦積みして販売していきます。
同じ商品を継続的に仕入れるので、大量に在庫なるというリスクもあります。
しかし、一定の需要があり、継続的に売れるような商品なら、縦積みしても問題ありません。
ERESAのランキンググラフを例に挙げると、このような波形の商品です。
こちらの商品は、1ヵ月に60~70個売れている超売れ筋商品です。
極端な話、この商品を定期的に仕入れられるルートがあり、1個あたり1,000円以上の利益が出る場合は、即縦積みしましょう。
1日に2個以上は売れる商品なので、仕入れない理由がありません!
しかし、このような商品を自己配送だけで回すのは難しいので、まとめてFBA納品をしましょう。

中国輸入・Amazon輸入関連の商品
Amazonと輸入ビジネスの相性は抜群で、実践している人も少なくありません。
輸入ビジネスでは、基本的に商品を単体で仕入れることは少なく、大量に仕入れて出品する方法が一般的です。
ある程度売れる商品なら、自己配送では大変なので、FBAを使いましょう。
特に、中国輸入は大量仕入れ→大量出品が原則で、FBAの利用はほぼ必須です!
簡単に販売手法を説明すると、以下のようになります。
こちらは、Amazonで販売されていたリュックです。
セール価格で5,099円で販売されている商品で、通常価格は5,999円。
しかし、タオバオでは49元で販売されている商品でした。
1元18元で計算すると、850円程度です。
通関手数料・送料を加味しても、1,500円~2,000円の間で仕入れられる商品です。
このような商品を仕入れて販売するのが、輸入ビジネスの稼ぎ方です。
仕入れる工場によっては、ロット仕入れ(1個あたり○○個と決まっている仕入れ体系)になるので、まとめ仕入れが原則になる場合もあります。
※10個~100個と幅広い
そのような商品が、自宅で保管するのは結構な負担なので、FBAを使って効率化していきましょう!
中国輸入については、以下の記事でまとめているので、参考にしてくださいね♪
利益率が高い商品
FBAで儲からない理由はさまざまですが、そもそも利益にならない仕入れ方をしていることが一番です。
FBAを使うと、最低限以下の手数料がかかります。
FBAを利用してかかる手数料
- FBA利用料※大口出品をする場合
- 販売手数料(10%~15%)
- FBA納品手数料
- 在庫保管手数料
- FBA納品時の送料
利用料以外は、納品の都度かかる料金です。
以下の商品を、Amazonで販売するとします。
新品の平均相場は、5,500円~5,600円を推移しています。
FBA納品することを考慮して、1,000円の送料がかかる場合の計算をすると、以下のようになりました。
販売手数料が15%で825円かかり、FBA納品にかかるトータルの料金は1,290円です。
すべて差し引くと3,383円で、経費だけでも38%かかってしまいます……。
このような商品を仕入れたところで利益にならないので、できる限り利益額・利益率が高い商品を仕入れていきましょう!

AmazonでFBAを利用して儲からない人がするべき3つのこと!
AmazonでFBAを利用して儲からない人は、せどりの方法・仕入れの方法を根本から変える必要があります。
売れない商品をいつまで仕入れても利益になりませんからね!
仮に、FBA納品をして儲からない状況を打破したいなら、以下のことをしましょう!
FBAを使って儲からない人がするべきこと
- リサーチを徹底する
- 利益計算を徹底する
- 利益が出る商品を把握する
この三つを意識すれば、FBAで儲からない状況を打破できます!
FBAを使っているから儲からないのではなく、仕入れがそもそも間違っているから儲からないだけです。

リサーチを徹底する
FBAが儲からないと思っている人は、リサーチを徹底しましょう。
リサーチをしないことには、売れる商品を仕入れられませんからね……。
せどりで利益を出したいと思っているなら、以下のリサーチをしましょう。
せどりでするべきリサーチ
- 価格推移リサーチ
- ライバル数リサーチ
- 商品の需要リサーチ
- 損益分岐点の計算
この四つを徹底すれば、FBAを使ったところでリサーチが可能です。
それぞれ、簡単にリサーチ方法を紹介します!
(詳しくは別記事で解説しています!)
価格推移リサーチ
重要度 | ★★★★★ |
目的 | 販売価格の設定をするため |
使うツール | ERESA(必要に応じてKeepaも使う) |
価格推移のリサーチは、販売価格を設定する目的でおこないます。
適切な販売価格を設定しないと、うまく利益が出せませんからね……。
価格推移を調べる際は、ERESAを使ってリサーチをします!
(当ブログでも超イチオシのツールです!)
こちらは、ERESAで商品を検索すると表示される価格推移グラフです。
青線が新品価格、赤線が中古価格を示しています。
新品価格を例に挙げると、一時期は10,000円台を記録していますが、8,500円台を推移していることがわかります。
新品のみの価格推移グラフを表示すると、”プライムの価格推移・カート獲得時の値段”が確認可能です。
プライムの価格推移を見れば、FBA納品をしているライバルの価格帯がわかります。
(ライバルになる人の価格です)
紫色の線は、カート獲得時の値段を示しており、プライム価格(赤線)と交わる点は、”FBA納品している人の販売価格”と判断できます。
この商品の場合は6回交わっており、7,500円~8,500円の間で売れているので、販売価格はこの間で設定するとよいでしょう◎
適切な販売価格を知ることで、FBAが儲からない悩みを解決できますよ!
ライバル数リサーチ
重要度 | ★★★★★ |
目的 | 価格競争・在庫数を調べるため |
使うツール | ERESA、Amazonの公式ページ |
ERESAを活用すれば、ライバル数のリサーチも可能です。
ライバル数は、変な価格競争に巻き込まれるのを防ぐためや、在庫数を調べるためにしなければなりません。
ライバル数リサーチでも、ERESAを活用します。
こちらは、新品コンディションのライバル数推移です。
それぞれ変動しているのがわかりますが、平均で12人~18人ほどは新品コンディションで販売していることがわかります。
この場合、ライバル数が多いと判断してもよいですが、自己配送をしている人は対象ではないので、Amazonの商品ページを見てリサーチしましょう。
Amazonの商品ページを開いて、商品一覧を確認すると、このように出てきます。
絞り込みで、”プライム・新品”を選択すれば、リサーチしたいセラーの数がわかります◎
この商品の場合は、新品コンディションが16個のうち3個がプライム便発送でした。
そのうち1個は、Amazon直販の商品で、定価販売されていることがわかります。
価格割れを起こしている可能性が高く、カートを獲得できない可能性があります。
仮に、商品を仕入れる場合は、Amazon直販がなく、個人セラーのみが販売している商品を仕入れたほうが吉です◎
商品の需要リサーチ
重要度 | ★★★★★ |
目的 | 商品が売れるかどうか確かめるため |
使うツール | ERESA |
仕入れた商品を在庫にしないためにも、商品の需要リサーチは必須です。
FBAで儲からない人は、そもそも需要がない商品を仕入れている可能性があります。
売れない商品を仕入れないためにも、需要のチェックは必ずおこないましょう。
ERESAでは、大きく分けて三つの項目で需要のリサーチが可能です。
ERESAでできる需要リサーチの項目
- ランキング降下回数
- ランキンググラフ
- 日別販売推移
すべて確認すれば需要のチェックができるので、要チェックです!
(見方を詳しく解説しますね!)
ランキング降下回数
ランキング降下回数を確認すれば、商品がどのくらい売れているのかがわかります。
一般的に、ランキングが降下した回数が多ければ多いほど、売れているという判断になります。
この数値は、Amazonのカテゴリランキングの変動です。
上記の場合は、過去30日に6回売れているという仮説が立てられ、5日に1個売れているという判断ができます。
ランキンググラフ
ランキング降下回数だけでは、詳しい需要が調べられません。
その際に利用するのが、ランキンググラフです。
ランキング変動が多いものほど、売れているという判断ができます。
確認したいのは、グラフが下がっている個所で、この場合は8回下がっていることがわかります!
ランキング降下回数同様に、下がったからといって確実に売れているということではありませんが、商品を仕入れる目安になります。

日別販売数推移
ランキンググラフは、あくまでも売れているかどうかの目安にしかなりません。
確実に在庫変動を知りたいなら、日別販売推移を確認しましょう。
こちらは、1日あたりの出品数が確認できます。
表で赤枠で囲んでいる場所は、数字が減少しています。
出品数が減るということは、商品が売れたということです。
つまり、この回数が多ければ多いほど、需要がある商品という判断ができます。
ある程度需要がある商品は、このような変動になります。
それぞれ組み合わせて、商品の需要を調べていきましょう!
損益分岐点の計算
重要度 | ★★★★★ |
目的 | 損切・不良在庫にしないため |
使うツール | ERESA、FBA料金シミュレーター |
仕入れた商品を在庫にしないためにも、損益分岐点の計算と目標利益率の計算は必ずおこないましょう。
損益分岐点に関しては、ERESAで確認できます。
商品ページに、損益分岐点の項目があるので、こちらで確認しましょう。
この表は、Amazonで販売されているコンディション別最安値の損益分岐点です。
(外部=自己配送、FBA=FBA納品)
新品コンディションで販売する場合、6,352円以下で仕入れれば利益になる計算です。
しかし、これからFBA納品の送料を差し引く必要があるので、500円~1,000円程度差し引いて計算しましょう。
また、販売価格を自分で設定する場合は、利益計算ツールを使って計算するのもありです。
ERESAには、このように利益計算器が用意されています。
ここに、”出品価格・出品送料”を入力するだけで、損益分岐点が算出されます。
販売価格を8,000円に設定すると、FBA納品をしたときの損益分岐点は、5,352円でした。
(送料は1,000円で計算)
確実に計算したい人は、利益計算器を使って算出しましょう!
その他せどりのリサーチについては、以下の記事でまとめているので、参考にしてくださいね♪
利益計算を徹底する
FBAで儲からない商品を仕入れないためには、利益計算を徹底しなければなりません。
損失を出したり、損切をしたりする人に限って、利益計算を正しくしていない可能性が高いです。
損益分岐点の計算をすれば問題ありませんが、販売価格の設定についても意識を向けましょう。
適切な販売価格を設定することで、損切をするリスクを避けられます。
その際にしたいのが、目標利益率の計算です。
(計算式は以下のとおりです!)
目標利益率の計算式
- 販売価格-販売手数料-(販売価格×目標利益率)=仕入れ値+送料
この計算式で必要になってくるのは、”仕入れ値・送料、目標利益率”です。
例えば、目標利益率を20%に設定して、3,000円で仕入れた商品を送料1,000円でAmazonの倉庫に発送するとします。
これらを、計算式に当てはめると、以下のとおりです。
目標利益率の計算
- A-A*15%-(A*20%)=3,000円+1,000円
- A-35%=4,000円
- 0.65A=4,000円
- A=6,135円
この場合、6,153円で販売すれば利益率20%になる計算です。
ここまで計算していると、赤字になることはほとんどないので、FBA納品でも儲からない状況を打破できます!
利益が出る商品を把握する
AmazonでFBA納品をしたいなら、利益が出る商品を把握しましょう。
そもそも利益が出づらい商品を仕入れたところで、FBAでは儲からないです。
Amazonは、販売できる商品が限られますが、利益が出しやすい商品は以下のとおりです。
FBA納品でも利益が出しやすい商品
- 家電類
- ゲームソフト
- ゲーム機
- おもちゃ
- フィギュア
- 漫画・雑誌
どれも利益率が高く、回転率が高いので利益になります。
このような商品を仕入れていけば、FBAで儲からないようなことはありません!
少しでも利益を出すためにも、売れる商品をしっかり把握しましょう!
まとめ
AmazonせどりでFBAを利用するなら、儲からない仕入れ方をするのはご法度です!
FBAは、最低でも以下のコストがかかります。
※都度かかるコストです
FBAでかかるコスト
- FBA納品手数料
- 販売手数料
- Amazon倉庫発送の料金
これらのコストは、必ずかかってきます。
考慮せずに仕入れてしまうと、利益にならないので要注意です!
少しでもFBAで儲かりたいと思っているなら、利益商品を把握して、徹底したリサーチをすることです!
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